渡辺美樹 選挙 結果

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比例選で、自民党新人で外食大手「ワタミ」元会長・渡辺美樹氏が初当選を決めた。


自民党の参院比例代表候補として出馬を表明し、６月にワタミの会長を辞任した。


今回の選挙戦ではワタミでの経験を生かし、経営者の視点による財政健全化の推進や、介護インフラの充実などを訴えた。

渡辺は、昭和５９年にワタミを創業、平成１２年に東証一部上場を果たした。

ワタミといえば最近のブラック企業ランキングで話題になりました。

そのことに関して当選後、。「ブラック企業ということは、離職率が高いとか、給料が低いとか、犯罪を犯してるとか。それは何もないわけです。不幸な事故が起きました。不幸な事故が起きる会社は数千ある。その中でなぜワタミがターゲットにされる。簡単に言うと週刊誌が売れるから。毎週毎週、選挙期間中にもかかわらずネガティブキャンペーンを張られたと理解している」

「行き過ぎた誹謗中傷には、（選挙）期間中だから黙っていた。間違った事実を書いてる限りは、私たちは戦わないといけないかもしれない。今、弁護士と相談中」と戦う姿勢をみせた。

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タグ：渡辺美樹 選挙 渡辺美樹 当選