不発弾 処理 新幹線 運転見合わせ

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本日６月４日、上中里駅近くで三ヶ月前に見つかった不発弾処理が自衛隊により行われた。

見つかったのは旧日本軍の８センチ高射砲の不発弾で半径約１０センチ、長さ約４０センチ。

発見された不発弾↓↓



JR東日本は、新幹線や在来線合わせて150本の運転見合わせを決めた。

半径１００メートルを避難区域としている。

また、日本では毎年１５００件くらいの不発弾が発見されている。

そのうち半数近くが沖縄で発見されている。

戦後約７０年たってもこれだけ多くの不発弾が日本にあり、なにかの衝撃により爆発する可能性があるなんてこわいですね。


現在ある不発弾を完全に除去するのは今世紀中も無理だといわれているそうです。

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タグ：不発弾 不発弾処理　６月４日 不発弾処理　新幹線